2006年 03月 18日
マイ家
以前書いたことがあるけどLAは僕にとって特別な所だ。
若い駆け出し時代、かなり鍛えられた思い出のある街である。
とにかく年中LAにいた。
ロサンゼルスオリンピック直後ぐらいだったし、日本食屋さんもそんなになかった。
(いまや東京より美味しいラーメン屋、焼鳥屋、蕎麦屋が結構ありますね)
ただただ地図を片手に必死でロスの街を車で走り回った。
何人前ものディナーをピックアップに行ったり、底をついた制作費をダウンタウンの銀行に補充に通ったり。
それこそ交通事故にも遭ったことあるし、病院にもお世話になったこともある。(何故???)
仕事のチームでもかなり身分が低かったし、とにかく自分で動かなければ始まらなかった。
必死で拙い英語を話して、必死で地図を見ながら街を動き回った。
ある日電気炊飯器を買いにハリウッドからダウンタウンのヤオハン(当時はありました)に行った。
フリーウェイは行きも帰りも大渋滞で炊飯器1個手に入れるのに、結局半日以上かかってしまった。
その時「ああこの街は、こういうペースなんだ」って思ったことを覚えている。

つまりLAという街は辛いだけで全然好きじゃなかった。

でもある仕事で素敵な親友ができた。
友が出来ると不思議なモノで、今やLAは僕にとってかけがえのない「帰るところ」になってしまった。
マイ家は家族ぐるみで仲良しだ。
とても腹を割った付き合いをさせてもらっている。
マイちゃんはとてもタフだし、ダンナのディーンはマイペースだ。
子供達は本当に素敵に育っている。
そんな彼らを僕は尊敬しているし、ここからまた多くの友達ができた。
ああ、そろそろ帰らなきゃ・・・。
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1996年僕とマイちゃんと初めて一緒に仕事をしたときの大事なそして大好きな写真。
on PicoにあるSanFrancisco Saloonというスポーツバーの前で記念写真。
マイちゃんとディーンが写ってるけど彼らはまだ結婚前だね。おっ、わが妻もいる!!
いまだにここに行って飲むことがある。
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僕のデスクの横にあるKaiとカノアのスナップ。
この写真も大好き。
しかし2人とも大きくなったね。
(余談ですが、うしろは赤塚不二夫氏の生色紙、家宝ですね)

そしてきのうマイ家から愛の宅急便が届いた。
妻は大喜びである。
彼女から詳細報告があることでしょう。
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そのなかにあったカノアから僕へのラブレター。

きっと真ん中にあるのは僕が彼女に以前プレゼントした「ピーチャン」だな。
しかしこういうのを見ると、手遅れでもまっすぐな正しい大人にならなきゃって思ってしまう。
マイ家!!ありがとうね。
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by kkmelmo | 2006-03-18 17:26 | daily scene


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