2005年 05月 26日 ( 1 )

2005年 05月 26日
不揃いなジャガイモたち
夕べ下北沢の居酒屋で集まった。
今回は5年ぶりだなって話で盛り上がった。
じゃあ次にあうときはへたすると50歳をみんな過ぎちゃってるかも。
ちょっと疲れて痩せた顔、遠慮なく出た腹、薄くなった髪の毛。
でも冗談やシモネタやそれぞれの弱みを肴に飲む楽しさは何も変わっていない。
瞬く間にあの頃の、始発の井の頭線を待つまで痛飲していた無邪気な僕らに戻っていた。
外の冷たい雨ゆえにガラガラの居酒屋の座敷に僕らの笑い声が元気に響く。

僕は大学生の時、渋谷のドイツ料理のお店で2年ほどバイトをしていた。
ホールを担当したり調理場を手伝ったり。
たった2年間だったけど、その時に出会ったバイト仲間が今でも親友で存在する。
(よく閉店後隠れて高級ワインを飲み比べた。お金はなかったけど舌は肥えていた)
何たって知り合って、もう25年ほどたっている。
妻をはじめとして多くの人はこの関係を不思議がる。(ちょっと羨ましがられてる)
学校もちがえば、年齢もまちまちである。
今は編集、建築、和菓子屋さん2代目などなどそれぞれが全く違う日常を過ごしている。
集合するたびに当時夢中になっていた彼女や、かっこ悪いフラれたいきさつや、
苦労した就職などなど、だいたい同じ話題を繰り返して大きな声で同じように笑っている。

でも夕べは思った。
焼鳥屋で会社のグチを繰り返してるだけのオジサンになっていない僕らは、ちょっと格好いいぞって。
そして25年間に及ぶこんなステキなの親友達を誇りに思った。

たまには僕が幹事で温泉旅行なんて企画するかな・・・・。
てなことを思いつつまた5、6年ほどたってしまうのかも。
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今朝は、少し二日酔いで重い頭を感じながら爽やかなメルモサンポを歩いた。
そんな彼らのことを思いながら。
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by kkmelmo | 2005-05-26 00:52 | daily scene