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2008年 08月 25日
家について
だいぶ時差ぼけも解消してきた。
やっぱ、泳ぐのはかなり時差ぼけ解消に効果あるみたい。

綺麗にセンス良く道具として使いこなされてる家について今回は書きます。
そう、単純にセンス良く使かいこまれてる家が好きなのです。
海外に仕事に行くとよくオフィスやスタジオで見受けられる部屋かな。
まあ散らかってたり、年月たっているんだけどセンスの良さがイイ感じなんですよ。
これはなかなか日本では見受けられない空間である。
日本人は家を道具として使うのがヘタである。
そのかわり生活感のない異常な潔癖な作品的部屋や家を作りたがる。

むかし仕事で籠もっていたLAのスタジオのトイレの前の棚を今も覚えている。
どこにでもある棚に雑多に雑貨や缶詰や洗剤が押し込まれてるだけなんだけど。
なにげにセンスが巧いんだなあ。
まあ商品表示が漢字やひらがなじゃなくて英語デザインてこともあるんだけど。

そんな観点からもベニスのマイちゃんちは僕にとってカッコイイ空間なのだ。
めちゃくちゃ家庭なんだけど(2人の子供と3匹の犬たちだもん)格好良くて、寛げるんだな。
だいすきなのだ。
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裏庭のドアなんだけど、ほらこの手作り感と色合いが最高にカワイイ。
ゾイが顔出してるね。
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この洗濯物がイイ感じに和む空間を作ってくれる。
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いつも裏のスペースでバーベキューして楽しむんだけど、そこに登場したゾイ。
推定15歳くらい。
もはや立ち居振る舞いや視線が「神」なのだ。
ここんちの犬たちはみんなレスキュー犬なのだ。
とにかく犬と人間の暮らしがまさに自然に調和してる。
つまりあんまりお互い気にしてない。
子供達や犬たちが自然に家という最高の道具の中で無理せず暮らしている。
それがイイ。
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その夜、バーベキューでかなり和む人間達を優しく眺めるパズの背中。

正直に自然に犬と暮らす。
やっぱり僕はそういう家が好きだなあ。
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by kkmelmo | 2008-08-25 02:16 | daily scene
2008年 08月 20日
4年ぶりの
なんと僕はいまLAにいる。
4年ぶりらしい。
酷暑の東京に比べたらそれはそれはパラダイス。
心地よく風がながれ、そしてそれは適度に乾燥して優しい。
そうか、4年ぶりかあ。

でも笑うぐらいのショートステイで、なんと明日には東京に帰る。
3泊5日だって。

今回もあのmaiちゃんと一緒に仕事である。
それに彼女の住むベニスビーチにステイしている。
それも彼女の家からなんと30歩ほどの近さ!
小綺麗な海の家的なホテルで、気に入ってしまった。
当然まったく日本人は見かけない。

この辺りはかってビーチでもパンクエリアだったようだけど今じゃオシャレな高級スポットである。
僕はなにしろmaiちゃんちが好きだ。
なんとも落ち着いて寛いでしまって、いつも長居をしてしまう。

当然時差ぼけで明け方には目が覚めてしまう。
近所のコーヒー屋さんにカフェラテとベーグルを買いに行く。
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朝のビーチはこんな感じでなにげに曇っている。
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あのお祭りのようなビーチがまだ目を覚ましていない。


でもちゃんと仕事もしてますよ。
この6ヶ月におよぶ仕事の最後の作業です。
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スティーブンとサハシ君。
スティーブンは、あのSワンダーの「HOTTER THAN JULY」や後期ストーンズなどを
手懸けるバリバリのマスターリングエンジニア。
そういや僕にとっても思い出つまった名盤だなあ。

さすがにイイ仕事してくれました。
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by kkmelmo | 2008-08-20 00:55 | daily scene
2008年 04月 18日
クロールと私
お久しぶりです。。

先日行きつけの整体マッサージ医院に行ったら、院長がマッサージしながら、
「おお、Kさん身体締まったねええ!!」って驚いてた。
へへ、ちょっと嬉しかったけどね。
昨日も自転車で37キロ走って、そのままプール行って1kmほど泳いだ。
最近は、雨じゃなければ、仕事先によっては確実に自転車で仕事に行くようになった。
ちなみに、とにかくゴハンが抜群に美味しくなったことには驚いた。
(なんだか最近お酒もあんまり飲まなくなってしまった)
そう、それと速効で爆睡ですよ。

自転車生活が確立してくると、今までなんて無駄を重ねてきたんだろうと思うようになる。
昨日も用賀〜目黒〜青山〜目黒〜用賀というコースだったけど、想像以上に早く移動できる。
もちろん急いで移動しようなんてまったく思っていない、むしろ楽しみながらこぐ。
とにかく渋滞は無いし、一通も関係ないし、駐車場も探さなくていい。
今までなんで都心をイライラしながら車を運転していたのか不思議だ。
まあ、基本的には雨が降りそうなときはチャリ通勤は諦める。
でもそんな日も電車で行くようになってしまった。

僕の健康診断の各種数値は一気に正常値になってしまった。
地球にも良いことかなとも思っています。

僕は40代後半から、ほったらかしになっていてヤバイと気になりだしたことがあった。
ひとつは英語力、そしてもう一つはクロールである。
両方とも中途半端なままで人生後半を過ごし、やがて死ぬのかと思いはじめた。
これは僕にとってかなりマジメな課題だった。
忙しさを言い訳に、この二つをないがしろに20年以上ほったらかしにしてきた。

「成功」の反対は「失敗」じゃない、それは「何もしないことだ」

うううう、まあそんな大袈裟なわけじゃないんだけど。

ということで、日々思い悩みながらそしてそれを楽しんで泳いでいる。
とにかくクロールという有機的な競技にはまっている。
脳と手と足と水の抵抗と推進力。
これらのコンビネーションの奥深さにはまっている。
考えたら、プールに通い出してもう少しで2年たつ。
そろそろ久々にジムのフナハシコーチに見て貰おうかななんて思っている。

ところで、連夜NHKでもオリンピック水泳最終選考見てますか〜〜?
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僕は、マジで観てます。
いや研究してます!
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おお、綺麗なブレスだなあ〜〜。
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やったあ、伊籐華英選手100m背泳ぎオリンピック出場決定。
前回の選考漏れの屈辱を克服したのです。
彼女の体格が前回と比べものにならないくらいでかくなっていた。(もともと大きいけど)
筋トレのたまものだろうけど、努力の賜の力強い素晴らしい泳ぎでした。

はい、僕ファンです。
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by kkmelmo | 2008-04-18 00:10 | daily scene
2008年 03月 08日
ビアンキ改造
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やっぱ太いんだよなあ。
安定して良いんだけど、ちょっと軽さを追求してしまう今日この頃。
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ちなみに700・37(700mmリム径37mmタイヤ幅)ですからね。
ある意味軽いオフロードもOKな感じです。
でも都内走りを続けているとやはり重さを感じてしまう。
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瀬田のRIOでより細いスリックタイヤとチューブ購入。
どうせ細くするならと25mmまでいってみた!!
このサイズの割にはタフなPanaracerのツーキニストリフレクトに決定。
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かなりの差ですね。
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ついでにリムやフレームをお掃除。
もう10年も乗っているから、そこそこへたった箇所もある。
気になるところは締め直してみる。
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終わりました!
メルモさん、取説はもう要らないよ。
うううん、いいねえ。
・・・・・・・。
でも。
なんか、まだダメじゃ。
そうサドルがダメですね。
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ということで格安のセライタリアをネットでゲット。
美しい〜〜〜。
26.8mm口径(今は少ないらしい)のシートポストも交換だ。
TIOGAのTボーンカーボもネットで探して探してゲット!
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素晴らしい〜〜〜。

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完成です。
かなりのスリム化に成功。
走りが想像以上に軽快になってビックリしております。
しかし、今回はかなりマニアックですねえ。

左下の黒い固まりは必ず写りこむメルモです。
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by kkmelmo | 2008-03-08 00:44 | daily scene
2008年 02月 09日
ハマっているモノ
相変わらず休みなく働き続けているが、同時に泳ぎまくっている。
1時間あればプールで結構泳げる。
忙しければ忙しいほど泳ぎたくなる。
これはスイミング・ハイかな。
昨日も今日も連日泳いだ。
2日で1,300mぐらいだから上級者的には大したことないかも。
でも僕にとってはこの数ヶ月間で進歩したクロールの泳ぎである。
2ビートの感覚とブレスとのコンビネーションがちょっと解ってきた。
その有機的な運動と試行錯誤は水中ならではの運動中枢を使う。
クロールの奥深さと気持ちよさにハマっている。


忙しい中でも楽しいこともあるのです。
ほらコジマ電機で買い物をするとレジ横でクーポン券貰うじゃないですか。
会員カードを照合してカチャカチャ出てくるヤツ。
あれ、大体100円ですよね。
先日なんと出た!!
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驚きの4,000円!!
ちょっとビビったのだ!(当然100円だと思っていた)
店員さん曰く「おお、初めて見ました!」だって。(このクーポンの最高額らしい)
何故か我ら夫婦、炊飯器売り場に直行!
IH炊飯ジャー”炊きたて”を購入。(虎製)
それで炊く「おこげモード」にハマっている。


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じゃじゃ〜〜〜ん。
ついに買ってしまった、10年ぶりの新車!
欲しかったドロップハンドルミニベロ車(小径車)。
迷ったあげくイタ車GIOS「PANTO」に行き着いた。
たまたまメルモ病院の帰りに立ち寄った上用賀LOROで発見してしまった。
それも欲しかった2007年車。
クロモリフレームとシマノ・ティアグラコンポというミニベロと思えない安定感。
この小径のカワイイルックスとは裏腹なロードタイプの走りにハマっている。

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仕事にもハマりなはれや・・・。
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by kkmelmo | 2008-02-09 00:06 | daily scene
2008年 01月 25日
最近ほのぼのしたこと
メチャクチャイソガシイ。
ハンパじゃない。
休めない・・・、ただひたすら突っ走ってる。

なんたってメルモのサンポに全然行ってない。
すべて妻任せ。
あの貴重な朝の時間が無いのは痛い。

先日そんな中、立ち寄った本屋でイイ瞬間に遭遇。

たしか休日でその本屋は混んでいた。(僕は悲しいかな仕事を抜けて立ち寄った)
初老のご夫婦が店頭に積まれた新刊文庫本のワゴンの前で立ち止まった。
ワゴンには山積みされたコーンウェルの新刊「異邦人」があった。
ご婦人の方が「出たわ出たわ」とルンルンなお言葉とともに手に取りレジに。
上品でキレイな白髪のオシャレなご婦人だった。
旦那さんはその後を「やれやれ」ってかんじで付いていく。

僕はそのご婦人が小綺麗なダイニングでオシャレな老眼鏡をかけて読む姿を想像した。
待ちに待った時間をいかにも楽しんでいる姿である。
ちょっと良い香りの紅茶なんかがテーブルにあったりして。

なんかほのぼのとした気持ちになった。

僕はコーンウェルを久しく読んでいなかった。
デビュー作は秀逸だったし、その後もケイや彼女の周りのキャラは大好きだ。
まじでそのご婦人がきっかけで僕もその新刊上下巻をを手に取った。
きっとその勝手な僕の想像の中にいるご婦人の過ごす時間に憧れたんだと思う。


残念ながらこの3日ほどはベッドでその本を手に取る前に爆睡してしまう。
でも相変わらず緊張感のある展開だし訳もいい。
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今回のマリーノは何だかかなりすさんでいるぞ。
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by kkmelmo | 2008-01-25 20:32 | daily scene
2008年 01月 07日
遅くなりましたが、ご挨拶をさせていただきます。

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新年おめでとうございます。

時の流れるままに素直に謙虚に日々暮らそうと思っています。

SLOW & POLITE

最近よく頭に浮かべるフレーズです。

今年はもっとマメに更新するように頑張ります。
ヨロシクお願いします。
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by kkmelmo | 2008-01-07 02:59 | daily scene
2007年 12月 17日
環境について
・先生が動物好き。(当たり前だけど意外とポイント)
・犬が(ウチの場合はメルモ)先生やスタッフが大好きである。
・とにかくディスカッションが深く長い。
・その犬の履歴を認識してくれている。
・その犬の性格、特性を熟知してくれる。
・個々の生活スタイルを尊重してアドバイスをくれる。
・ワクチン等に関して柔軟性がある。

唐突ですが僕が獣医さんに対して思うところである。


先日メルモが嘔吐と下痢を繰り返した。
元来メルモは胃腸が非常にタフなんだけど、その朝は不甲斐なさそうだった。
朝ベットの上に我々を起こしに来た。
「ちょっとヤバイんで外に出して貰いませんか?」って感じだった。
リビングに吐いた後があったし、その中にはそのままのアキレスがあった。
そのうえ彼女のトイレには血便が。
たしか血便は2回目。
最初はかなり焦った覚えがある。
どうしても血便=大腸癌的な図式があって、かなりショックを受けた覚えがあった。
その時の診断は、かなりの消化不良とそれに伴う胃腸壁からの出血ということだった。

その日は僕が大阪出張だったので、大急ぎで朝イチで病院へ。
たしか1番目の診察だった。
メルモは二つ手前の信号あたりからもう解っているみたいで、しんみりしていた。
ただこの病院はメルモにとって聖域のようで決してビビッたり嫌がったりしない。
避けられない儀式を受けるお決まりの場所のように覚悟して病院に入る。
S先生とももう8年の付き合いだし、もうすべて解ってる。

まだ1歳になっていない頃だったか、とにかくメルモはまだ痩せた貧弱な子犬だった。
我々もサンポにも不慣れで、何とも頼りなく一緒に朝の近所を歩いていた。
公園のそばで、通りすがりのオバサンが「あらあ、カワイイ〜」とメルモに近づいた。
痩せた子犬メルモはウヒャヒャ〜〜って具合に彼女に飛びついた。
その迷惑な突然なメルモの行為をどう矯正すれば良いかなんて、僕はまったく知識が無かった。
ただ強引にメルモのリードを引っ張るだけだった。
メルモは不意に地面に叩きつけられ、エキセントリックな鳴き声を発した。
それはビックリするくらい大きな声で、今まで聞いたことのない犬の声だった。
「ああ、骨折した!」
ただ僕はそう思った。
心臓は32ビートを打ち続けていたけど、僕と妻はメルモを抱きかかえて家まで走った。
車で以前からトライしようとしていたB病院に走った。
つまり完璧な飛び込みでこの病院とのお付き合いが始まった。
その時は結果的に何の異常もなく、先生にお叱りとアドバイスをタップリ頂いた。
メルモのまだパピーとしての不安定さと、性格としての繊細さを痛感した覚えがある。
まあそれがメルモとのトレーニングを始めようと思ったきっかけの1つでもあった。


その朝も吐瀉物とビチ便を持っていった。
メルモは何も言わなくても覚悟を決めて診察台に自ら上がりおとなしくしている。
定期的に課せられる試練に覚悟を決めてオスワリをしている。(全神経は先生へ!)
ただ顔は僕の脇の下に入っている。
後ろで先生が注射器のビニール袋を破る音がすると、ちょっと振り返って確認をする。
そしてまた僕の脇の下に顔を突っ込む。
診断としては、今回も過剰な消化を強いられた何らかな原因が考えられるということだった。
これははっきり言ってメルモの環境に責任を持つ我々に原因があるということである。
つまり過剰に食べさせているか、何らかのストレスを与えているかである。
メルモは数日のほぼ絶食と薬の治療が必要ということであった。

「現実加齢しているメルモの今後を左右するのは、とにかく環境ですよ」
「フラットだからハイパーじゃないんですよ。フラットだからハイパーだと思う環境が
ハイパーなフラットを創るんです」
ふぃむふむ、環境か・・・。

物理的な環境というよりも精神的な環境という方が適切かもしれない。
人間との心地よい線引き、それと共存する信頼関係、やっぱりそれに尽きるんだろうな。
実際ウチもトレーニングはもうしていないし、基本的にはメルモはほったらかしな時間が多い。
でも安定した相互の環境が自然に形成されているかが課題のようだ。
この日は先生と壮年期以降の犬の環境について長話をした。
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「メルモ13歳以上を目指しましょう!」
先生の我々へのエールだった。

僕の脇の下はメルモの体温でかなり温かかった。
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by kkmelmo | 2007-12-17 01:59 | daily scene
2007年 11月 12日
最近のこと
この日はマスターリング。
僕がこの仕事を始めたとき師匠のディレクターがマスターリングの重要さを教えてくれた。
「マスターリングは、最終的にどうにでもなる大事な決め手の作業だ」
その言葉をたんびに思い出す。
不思議なくらいここで音が変わる。
不思議って言ったのは、それが感情的な部分に至るからである。
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由香ちゃんはもう10年以上お世話になっている。
もはや日本を代表するマスターリングエンジニアだ。
彼女との会話は面白い。
「どうします??」
「う〜〜ん、なんかちょっと翳りがある感じかな」
「つまりこの主人公は失恋してないですよね」
「うん、詩的にはね。でもリカバリしてないよ」
「そうか、じゃあやっぱ、厳しさは残ってますね」
なんて会話が成されて彼女はサウンド創りに入っていく。
つまり技術的な理科系的な会話はほぼ成されない。
面白いけど、その辺りを解ってくれるエンジニアはそういない。
やっぱり音楽の感情的なロマンチックさを解ってくれるかは結構大事である。
海外でマスターリングをすると当然エンジニアは日本語詞が解らないわけで、その辺りは割り切る。

このスタジオは青山にある。
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この日は頑張ってチャリ出勤。
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僕のビアンキにはメーターが付いている。
これはスピード、距離、AVスピード、トータル距離なんてものが提示される。
結構これでやる気が左右される。
ちなみにこの日の往路が11.65キロメートル。
距離的には大したことないけど渋谷近辺の坂はマジでキツイ。


次の日は大阪に出張。
久しぶりに親父の事務所を訪ねた。
前にも書いたけど、彼の事務所のある天満界隈は非常に面白い。
とにかくティピカルな関西ワールドが展開される。
例えば東京でよく否定される、「焼きそばはおかず!」という概念の証拠写真。
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天満商店街の普通の喫茶店のランチディスプレーです。
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PCで麻雀を楽しむ我が父。
しかし約1年前僕が救急車で運んだことを忘れるくらい和んだ写真ですね。

「うん、麻雀は頭にええなあ、ちょっとマジメにやろ!」
なんて言いながら彼はリーチしていました。
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by kkmelmo | 2007-11-12 01:33 | daily scene
2007年 10月 21日
イエローブーツ
無事ハワイから帰還しやした。
今回の僕自身のトライアルはハワイでのトレッキングである。
ビーチを臨みながらのショートコースからディープな亜熱帯火山を登るコースなどなど。
お陰様で僕は、今回まったく海に入ってない。
でもオアフだけでも世界有数のトレッキングコースがいくつもあり、ある意味名所らしい。
こんな機会がなければ、知りもしないし体験も出来なかったことだろう。
僕自身まったくの初心者だし、知識もない。
「Kさん、お願いだからサンダルで来ないで下さいね」
と日本でも重々言われいた。
また出国数日前から少し腰痛の症状があったので、そういう意味では当日まで緊張した。
それに意外と解らないのが、どの程度の装備が必要か、特に靴に関してですね。

僕の尊敬し大好きなカメラマンのひとりに三浦憲治氏がいる。
もう20年くらい前から一緒に仕事をさせてもらっている巨匠である。
通称「ケンジイ」で最高にカッコイイオジサンである。
このケンジイ、かなり自然にアウトドアウェアが似合う。
押しつけがましいファッションとしてではなく、使い込んだ道具として似合う。
職業柄、世界中のかなりの辺境まで行くらしいが、それ故にどのウェアもイイ味がでている。
15年ほど前に奥多摩でロケしたとき、ケンジイはティンバーランドのイエローブーツを履いていた。
たしか上着はFILSONのバッファローチェックのジャケットだった記憶がある。
どっちも使い込まれて、それはもう格好良く似合っていた。
(僕の知っている限りこんなに両者が似合う日本人はなかなかいないと思う)
特にイエローブーツでガンガン川なんか入って行く感じが良かったのだ。
世界中の水場で活躍したボロボロ感が皮革面や減って傾いたソールに滲みこんでいた。
今ではヒップホップファッションのアイテムとなってストリート靴としても有名になったが、
やっぱりアウトドアで使い込まれたイエローブーツは幸せそうだ。

そんなイエローブーツを10年くらい前に妻が誕生日にプレゼントしてくれた。
自分の足にフィットするのに3年くらいかかったかな。
雨になると、このブーツと仲良くなるために頑張って履きこんだ。
まあ、僕はそんなにアウトドアな指向性は持っていないのだけど、
メルモと川に行くときなどは大活躍してきた。
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お陰でイイ味が出てきました。
で、今回のハワイトレッキングに持って行ったのだ。
「そんなに大袈裟じゃなくてもいいかな」なんて思っていたのだけど、
結果的には、相当の岩場やぬかるみで大活躍してくれた。
完璧なウォータープルーフだし、完璧に安定感のあるソール、保湿断熱性は期待通りであった。
似た感じのワークブーツがいっぱい出てきているが、やっぱ定番のブーツのひとつである。
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ハワイ亜熱帯密林にて。
もう少しで頂上だ!頼むぜ!!
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オアフ東部カイルアビーチを臨むショートトレッキングコース頂上にて。
ここはローカルのワンコサンポコースです。
しかし、いい絵ですなあ。

カイルアビーチのレトリバーもその土地にとけ込んで幸せそうだった。
僕のイエローブーツも本来の仕事が出来て、泥まみれで幸せそうだった。
やっぱ渋谷あたりで見かけるピカピカのワークブーツたちよりもね。
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by kkmelmo | 2007-10-21 00:13 | daily scene