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2007年 04月 28日
JJケイルみたいに
いやあ、怒濤の5ヶ月でした。
父親の経過も良好で、どころか何ともう退院して仕事を始めている。
杖を持たせて「ゆっくり焦らず復帰だね。もし事務所に行くならタクシーだぜ!!」
って言ったのに、杖は絶対持たずに普通にJRで通っているらしい。
やれやれですねえ。
今年の1月には一言も話せず、右半身不随だったのに・・・。
凄いけど、それはそれで心配ですがね。

今年は凄まじい忙しさだ。
数えたらこの4ヶ月になんともう40曲くらい作ったことになる。
まあ、多けりゃいいわけでもないんですが・・・。
ただそれぞれが当然違うアーティストとの仕事だから、それぞれ平行してるとヤバイ。
そう、混乱をきたすのです、頭の中で!!
今年は、これからもなんやかんやでスケジュールは凄いことになってきた。
商売繁盛で何よりですが・・・
(薄利多売の典型です。予算二の次でOKしてしまうのが原因とうのはわかってるのだが)

という仕事量と父親の入院で、昨年末からなんかずっと走り続けてきた感じである。
カツオやサメと一緒で止まるときは死ぬときなのか?
でもあと2日頑張れば待望の休日がやってくる。
連休は兄家族が帰郷して、オヤジの様子を見てくれる。(姪っ子の合格お祝いもある)
そうそう、素敵なことになんと連休である。
僕はひたすら何もしないことにする。
でもきっと何もしないと体調を壊したりするんだろうなあ。

話は変わって、最近のお気に入りの一枚です。
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僕は高校生の時にJJケイルにはまったのです。
たぶん全校で僕ひとりだったと思うけど。
1980年発売の「SHADES」はいまだに聴きますねえ。
イギリスのロック(例えばEクラプトン)のルーツを辿っていくとこの人に至る。
つまり本物の南部白人ブルースメン達にである。
そのほかロイブキャナン、トニージョーホワイト(先日のクアトロ来日ライブ最高でした)などなど。
彼らのサウンドは、なんとも格好良く自然にレイドバックしている。
クラプトンがレスペクトしつづけて、待望のふたりのセッションアルバムである。
60歳と68歳のブルースマンのセッションである。
クラプトンは何気に師匠にセンターを譲っている感があって、それがまたイイのだ。
クラプトンは「唄う」ということにこだわったギタリストでる。
JJケイルはそのお手本に違いない。

まあ内ジャケットを観て下さい。
いやあああ、ご両人実にカッコイイのです。
最近の「チョイワルオヤジ」なんてエセで恥ずかしくなりますよ。
この2人くらいになると本物のカッコイイオヤジと言える。
特にクラプトンはまじで今の方がカッコイイと思う。
Fヒロシ氏に感化されての東京好きの彼が、妙にアカデミックで面白い。
吉田カバンにリーバイスにvisvimにローレックス。
無理なく似合っている・・・・。
ああ〜〜、こんな60歳になれるであろうか??

そんなこのアルバムを僕はまどろみヨダレを垂らしながら新幹線で聴いている・・・。
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by kkmelmo | 2007-04-28 02:20