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2007年 09月 19日
8歳です
僕の同居人達です。
右側のメルモはきょう誕生日でした。
なんと8歳です。
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いろんな事がありましたが、とにかく一緒にやってきました。

とてもきもちのいい朝でした。
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by kkmelmo | 2007-09-19 23:36 | dog
2007年 09月 06日
ピコについて
この一週間ほど我が家に同じFCRのピコがいた。
親友犬仲間(?)グーママんちのワンコだ。
葉山のお姫様なんですな、これが。
いつもは葉山御用邸の側の高台にあるオシャレな豪邸の庭で奔放に遊んでいる。
それがウチのようなマンション暮らしの家で大丈夫かななんて心配だった。
それ以前に我々夫婦もよそんちのワンコを本格的に預かった事は無い。
やっぱなんかあったらなんて考えるとねえ・・・。
そこはさすがグーママで、そんな我々の心配を事前にほぐしてピコを託した。
僕も良い機会だから経験してみようと思った。
単純に心配は2倍になるかもしれないけど、楽しさも2倍になるかもなんてね。
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メルモはおそらくかなり早期に親や兄弟から離されていたと思う。
ショップにいたワンコだから物理的に多分そうだと思う。
それ故にちょっと屈折した性格だ。
温和しい、静か、犬見知り、団体行動ダメ、引きこもり、マイペース、独り好き。
こうやって並べてみるとまるでフラットっぽくない。
メルモは最近、だいたい浴室の風呂桶の中で日中は寝ている。
ピコは家の中の何処であろうと、必ず我々の側で寝ている。(つねに見えるところ)
ピコは基本的にはこのメルモの性格のまったく対極のキャラだ。


当初我が家での生活を始めたピコは戸惑っていた。
「このグループはなんなんだ?、私はどの位置?」
我々夫婦は試しに「君は我が家ではイチバン下の身分だよ」という接し方をした。
新参者のピコにはある意味理解しやすく、メルモにとっても自然な設定なはずだ。

●ゴハンはメルモから。
●おやつもメルモから。
●サンポは僕と脚側歩行。メルモは割と自由。
●ベッドにはピコはあげない。メルモは可。
●あらゆるドアは人間、メルモ、ピコの順番で出入りする。

つまり順位のピコに対する提示である。(決して差別ではありませんよ)
これに準じてメルモと同じように抱きしめて、誉めて、美味しい食事をあげた。
利口なピコはすぐに理解し始めた。
「そうか、このちょっとイカツイニンゲンがリーダーなんだ」
「そうか、このメルモってのがオネーチャンなんだ」
「わたしイチバン末っ子ね」
もうこのルール設定は初日からOKな感じだった。
最初のナーバスさが、自分の順位の理解とともにまったく無くなっていった。
えらいぞ!ピコ!!
当然性格はピコとメルモはまったく違うわけだけど、そのギャップも日常になっていった。
メルモのストレスも順位の安定とともに無くなっていったように思える。
つまりメルモがピコを自然に無視をしだした。
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僕にとってもピコは事件だった。
巧く言えないけど、「自分の犬になる一瞬」ってのが解った気がした。
我が家での僕とピコとの対面から30分くらいしてそれが解った。
ピコは明らかに、道ばたで会う友人の人間に対してとは違う目になった。
自分の”命”を託す人間に対しての目になった。
それは「信頼、純粋、従順」に満ちた目だった。
僕はそんなピコのシグナルに誠実に答えようと思った。
たった一週間ほどだけどちょっと感動的なリレーションを体験できた。
生意気だけど、今ではかなりピコの気持ちは解る気がしている。


今もピコは僕の足元で寝ている。
薄く目を開けて、安心した横顔で。
「ああ、ここが新しい私の世界ね・・・」

そして、グーママ、パパ、ばあば、じいじ、そして葉山のおうちをきっと思い出している。

ピコ、明日みんなに会えるよ。
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by kkmelmo | 2007-09-06 19:22 | dog